寝違え・ギックリ腰、温めるか冷やすか?

ちょっと前まで夏の暑さだったのに、急な秋の冷え込みです。


こんな季節に起こりやすいのが、“寝違え”や“ギックリ腰”などの急性症状

血行が悪くなり硬くなった筋肉に、寝不足や疲れ,冷えなどの悪条件が加わり、柔軟性がなくなったゴムが切れるがごとく、筋肉を損傷してしまい炎症が起こる・・・。身体は炎症を起こした部分を守るため、その周辺の筋肉まで固定し動かないようにしてしまいます。


さて、こんな動かせないような急性症状が出ている場合、そこを温めるべきか冷やすべきか?

答えは『冷やす』です。

なぜならその場所が“炎症”状態だから。温めたら火に油を注ぐ事になってしまいます。無理に動かしたり揉んだりするのも同じ理由でNGです。


揉むのもダメならマッサージはどうするのか?というと、頚なら腕や背中,腰なら脚や背中など離れたところをマッサージすることで血流を促し、炎症物質をそちらに流して炎症が早く鎮まる手伝いをします。

また鍼灸では、炎症部位に鍼や灸をすることで損傷した筋肉の回復を手伝ったり、腕や脚のツボを使い痛みの感じ方のレベルを抑えるなどの方法があります。

この場合、マッサージや鍼灸は治すというより回復力の底上げをするものです。

なのでくれぐれも無理は禁物。


急性症状が出た場合は30分コースなど短め治療をこまめに受けて身体の回復を助けてあげ動けるようになったら今度は温めてほぐして、炎症部位を守るために緊張してしまった筋肉を柔らかくしていきましょう。


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